
PowerShellでスクリプトを作って黒魔術師になろう!
「手作業をやめた瞬間、指先に魔力が宿る。」
スクリプト、それは現代の魔導書。
こんにちは、YAMAです。
今回は「PowerShellスクリプトを書いて“黒魔術師”になる!」というテーマで、ちょっとした自動化の魔法を紹介していきます。
黒魔術は“面倒”を超えるためにある
スクリプトの力を使えば――
- ファイル整理
- バックアップ
- ログの監視
- 定期レポートの作成
- サーバーの定期メンテナンス
- アプリの一括インストール
こうした面倒な日常業務を、すべて1クリックに変えることができます。
日々の手作業を、呪文にする。
毎日やってる、こんな操作ありませんか?
- 特定のフォルダを開いて
- ファイルをコピペして
- 古いものを消して
- メールで報告…
こういうの、自動化できるんです。
しかも一度スクリプトを書いておけば、
あとは“魔法陣(バッチやタスクスケジューラ)”が勝手に回してくれる。
そろそろどうでもいいことはスクリプトに任せよう。
- 毎朝やってるフォルダ整理
- 月末にだけ思い出すレポート作成
- わざわざ開くのも面倒な設定画面
それ、自分がやらなくてもよくない?
PowerShellは、面倒くさい日常に別れを告げるための杖(スクリプト)です。
どうでもいい作業はスクリプトに。
あなたはもっと、“あなたにしかできないこと”に集中していきましょう。
「その作業、まだ人間がやってるんですか?」
そんなことを言える人間になってみよう…
自動化が生むのは「楽」だけじゃない。
処理の自動化が生むものは単なる作業の効率化ではなくなる。
- ヒューマンエラーがなくなる
- 作業の再現性が高まる
- 誰でも実行できるようになる
- 作業が「資産」として残る
- チームに共有できる
- 時間を他の仕事に回せる
これはもう、業務効率化という名の黒魔術です。
魔導書を手にしたら、世界が変わる
今日の仕事を、明日も同じように繰り返すのか?
それとも、それをスクリプトにして未来の自分を助けるのか?
スクリプトを書く=未来の自分への優しさなんです。
終わりに
まずは「毎日やってるけど面倒な作業」を紙に書き出してみてください。
その中の一つだけでいい。PowerShellで書き換えてみましょう。
1つ魔法が使えるようになると、あなたの作業世界は一変します。
PowerShellは、あなたの手に眠る“効率”という魔力を解放してくれる。
以上YAMAでした
おまけ
自分が最近書いたスクリプトを置いておきます。
Scoop + Git + Java + VSCode + Node.js + Maven + Gradle + jq + curlのインストールを自動化します。
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